ついに発売されたレインボーシックス シージ(Rainbow Six Siege)は様々な戦略的な戦い方と緊張感のあるマルチプレイによって高評価を得ています。
今後一年間かけて追加コンテンツが配信される予定なので、長く遊べるゲームとなりそうです。
ゲームPC比較所では最新作のPC版レインボーシックス シージが快適に遊べるゲーミングパソコンを紹介しています。
(via wall.alphacoders.com)
目次
レインボーシックス 推奨スペック
CPU | Core i5-2500K |
メモリ | 8GB |
グラフィックボード | GeForce GTX 670/Radeon HD 7970 |
そのため、予算に余裕のある方は高スペックなPC、余裕がない方は重要なパーツであるグラフィックボード(グラボ)に絞って強化することが快適なプレイ環境に繋がるでしょう。
グラフィックの設定にもよりますが多くの場合は負荷がかかりやすく、推奨されているよりも余裕を持ったスペックを選ぶことが大切です。
レインボーシックス シージでは他のゲームと比べても要求スペックが低く抑えられていると感じます。
推奨スペックでもあまり高性能なパーツを必要としないので、レインボーシックス シージをプレイするだけのパソコンであれば値段を抑えることができます。
おすすめゲームPCを比較
今のところメーカーから推奨PCは発売されていないので、推奨スペックを参考におすすめのPCをピックアップしました。
また、最新価格は詳細リンクから確認できます。
さて、おすすめのPCを3つ紹介しましたが、特に初めて購入される方は「本当にプレイできるのか?」といった不安な要素が多いと思います。
そこで当サイトではベンチマークの結果や検証動画で、実際に動くかを詳しく確認していきます。
レインボーシックス ベンチマーク結果
数値が高いほど快適にプレイすることができ、一般的にはおおよそ60FPSが快適にプレイできる値だとされています。
この結果を見るとグラボはGTX960以上、CPUはi5系列であれば60FPSでプレイできると考えていいでしょう。
録画や配信を行う場合は余裕のあるGTX970を使うことで快適にプレイできるでしょう。
以前私はBTOで推奨スペックギリギリのパソコンを購入しましたが、すぐに性能が追いつかなくなってしまい、最新のゲームを十分にプレイできなくなってしまいました。
そのため長く使うと考えると、公式で発表されていたり自分で考えていたプランよりも少し高性能なプランを選ぶべきです。
(GameGpu)
本当に動くの? プレイ動画で検証
ゲームPCは値段が高いので、購入時には誰しも不安になります。
私もそうですが、一番の不安は「このパソコンで本当にゲームができるのか?」ということではないでしょうか。
この項目では同じ構成のPCを使っている人のプレイ動画を紹介しています。
動画を見ることによってどれ位快適にプレイできるかが実際に分かるので安心です。
レインボーシックス プレイ動画
場所によってFPSに差がでる事がわかり、特に室内へ突入する際のフラッシュバンや白煙などのエフェクトによって大きく低下しています。
「突入時に撃ち負けたくない」という場合には、高性能モデルがおすすめです。
ゲーム内でどのような状況でも快適に動作するのでおすすめのグラフィックボードです。
上の動画の結果からどのプランであってもレインボーシックス シージがプレイできることが分かりました。
レインボーシックス おすすめゲーミングPC
コスパで選ぶ

- CPU:Core i7-6700
- メモリ:16GB
- グラボ:GTX1060 6GB
- SSD:525GB/HDD:2TB

- CPU:Core i7-6700
- メモリ:16GB
- グラボ:GTX1060 3GB
- SSD:240GB/HDD:2TB
Core i7-6700とGTX1060を組み合わせたコスパに優れたゲームPCです。
CPU、グラボ共にバランスが良いため、最もおすすめできる一台です。
動画で確認できたように60FPS以上で問題なくゲームを動かせるので、初めてゲーミングPCを買う方でも安心です。
性能で選ぶ

- CPU:Core i7-6700
- メモリ:16GB
- グラボ:GTX1070
- SSD:525GB/HDD:2TB

- CPU:Core i7-6700K
- メモリ:16GB
- グラボ:GTX1070
- SSD:480GB/HDD:3TB
ガレリア XF はグラフィックボードにGTX1070を採用しているため、120FPSで快適なプレイをしたい方や録画や配信を日常的に行いたい方には十分のスペックです。
また録画や配信はもちろん、プレイ動画の編集にも性能を活かすことができ、時間がかかるとされているエンコードもより短時間で終わらせられるようになります。
他と比べて値が張りますが、1度購入してしまえばすぐに買い換える必要がないため結果的にはお得かもしれません。