HTC Vive推奨スペックPCを比較

HTC Vive

HTC Viveはゲームプラットフォームとして有名なSteamによるVRデバイスで、使用するためにはPCが必要です。

360度トラッキングに対応し、あらゆる動きでゲームを体験することができます。
一方で、その圧倒的な没入感を実現するために高スペックなゲーミングPCが必要不可欠なので注意が必要です。

このページでは、HTC Viveを快適に使うのに必要な条件のほか、検証済みのゲームPCを紹介しています。

(via www.htcvive.com/jp/)

HTC Vive 推奨スペック

CPU Core i5-4590
メモリ 4GB
グラフィックボード GeForce GTX970
推奨スペックとは、メーカーが「このスペック以上であれば快適にプレイできるでしょう」と発表しているもので、PCを選ぶ時の目安になります。

一般向けに発売されるガジェットとしてはかなりスペックが高いと感じられます。
普通に販売されているPCだと、専用のグラフィックボードを搭載した製品は少ないので、ゲーミングPCを選ぶのがおすすめです。

特にVRでは滑らかに動かせるかどうかというのが重要で、カクついていると酔います。
また、VRの醍醐味でもあるリアルのような没入感も損なわれてしまうので、PCのスペックは推奨スペック以上であることはもちろん、出来る限り高めにしておくのが重要です。

参考 グラボ別 ゲーミングパソコンの価格

以上スペックを紹介してきましたが、特に初心者の方は「本当にプレイできるのか?」といった不安な要素が多いと思います。
そこで、当サイトではベンチマークの結果や検証動画で詳しく解説していきます。

HTC Vive ベンチマーク結果

上はSteamVR Performance Testでのグラフィックボード別の結果です。
スコアの最高値は11で、11に近ければ近いほど快適にVRが使えるということになります。

ベンチマーク結果によると、GTX980Tiであれば最高値である11に到達していることが確認できます。
HTC Vive推奨スペックであるGTX970では、6.90という結果です。

これよりも上のスコアであれば快適にプレイできるということなので、グラフィックボードは最新のGTX1070やGTX1080がおすすめです。

これはゲーム用にPCを購入するときも同じですが、実際にゲームを起動すると、推奨スペック以上であってもなめらかさ安定しないという現象があります。
それは、アップデートであったり、ゲーム以外にも重くなるような作業をしていることが原因なのですが、予算が許す限りできるだけ高性能なグラフィックボードを選択するのが安心です。

本当に動くの? プレイ動画で検証

ゲームPCは値段が高いので、購入時には誰しも不安になります。
私もそうですが、一番の不安は「このパソコンで本当にゲームができるのか?」ということではないでしょうか。

この項目では同じ構成のPCを使っている人のプレイ動画を紹介しています。
動画を見ることによってどれ位快適にプレイできるかが実際に分かるので安心です。

HTC Vive プレイ動画

GTX1080でHTC Viveを使用したProject CARSのプレイ動画です。

特にカクつくこともなく安定してプレイ出来ているのが確認できます。
これ以外にも対応しているゲームはあるので、VRの魅力が同じように体験できるでしょう。

おすすめゲーミングPC

コスパ・バランスで選ぶ GTX1070

GALLERIA-XF
Vive VR READY XF
  • CPU:Core i7-6700
  • メモリ:16GB
  • グラボ:GTX1070
  • SSD:525GB/HDD:2TB

XFではCPUにCore i7-6700、グラフィックボードにGTX1070を採用することで推奨スペックをしっかり押さえています。

VRを使って動画を観たり、VRが楽しめるゲームを体験してみたいと考えている方におすすめのゲーミングPCです。
HTC Vive推奨PCとして、パソコンメーカー側で検証もしているので、初めてゲーミングPCを購入する方にとっても安心できるPCになっています。

性能で選ぶ GTX1080

GALLERIA-ZG
Vive VR READY XG
  • CPU:Core i7-6700K
  • メモリ:8GB
  • グラボ:GTX1080
  • SSD:525GB/HDD:2TB

XGはCore i7とハイスペックなGTX1080を搭載したゲーミングPCです。

高性能なゲーミングPCであるため、上のVive VR READY XFより価格が高くなってしまいますが、VRで比較的重めなゲームをプレイしようと考えている方にはおすすめです。

例えば、上の動画にあるようなProject CARSというレースゲームであったり、シューティングゲームはかなりパソコンに負荷がかかります。
その場合には、推奨スペック以上に高性能なPCが必要になる場合も多いです。

将来的にも高スペックなPCであれば、スペック不足になってすぐに買い換える必要が無いので、長期的な視点で見ると安く収まるという場合もあります。

省スペースで選ぶ GTX1080

SG
Vive VR READY SG
  • CPU:Core i7-6700
  • メモリ:8GB
  • グラボ:GTX1080
  • SSD:525GB/HDD:2TB

SGはゲーミングデスクトップPC特有の「場所をとる」という問題を解決したPCです。
省スペースモデルであっても性能は変わらず、高性能なパーツを搭載しています。
そのため、場所を取らなくてもVRを満喫できる環境が整えられます。

場所的な問題でデスクトップPCが購入できない方はもちろん、デスクトップPCに抵抗がある方にとっても、買いやすい大きさになっています。