クラスやスキルツリーが豊富で、様々なプレイ方法が人気のArcheAge(アーキエイジ)を快適にプレイできる推奨PCを比較しています。
このゲームではグライダーや船などが実装されており、自由度は高いもののやや重くなってしまう傾向にあります。
自分の予算・目的にピッタリなゲーミングPCを見つけて、広大なArcheAgeの世界観を綺麗なグラフィックで楽しみましょう。
(via file.gameon.jp)
ArcheAge 推奨スペック
CPU | Core i5 |
メモリ | 4GB |
グラフィックボード | GeForce GTS250 |
意外にも推奨スペックは低めになっています。
ゲームの敷居を低くするためにもあまりスペックを高くできないのかもしれませんね。
しかし、MMOの場合には大型アップデートが何度も行われており、最初の頃よりもゲームが重くなっているというケースが多いです。
ArcheAge(アーキエイジ)も例外ではなく、特に建築システムや陸だけでなく空や海が実装されているのはパソコンにとっても大きな負担になるのは確実です。
いざプレイするときにカクカクになってしまわないためにも、スペックには余裕を持って、最新世代のゲーミングPCを購入するべきです。
ArcheAge おすすめゲームPCを比較
現在ゲームPCメーカーであるドスパラから推奨PCが発売されています。
また、最新価格は詳細リンクから確認できます。
さて、おすすめのPCを3つ紹介しましたが、特に初心者の方は「本当にプレイできるのか?」といった不安な要素が多いと思います。
そこで、当サイトではベンチマークの結果や検証動画で詳しく解説していきます。
ArcheAge ベンチマーク結果
数値が高いほど快適にプレイすることができ、一般的にはおおよそ60FPSが快適にプレイできる値だとされています。
ベンチマーク結果によると旧世代のGTX770以上であれば、目標である60FPSを達成できていることが確認できます。
GTX770は旧世代の中でもハイスペックなグラフィックボードで、現世代であればミドル~ハイスペックのグラフィックボードが適しているという事になります。
GTX900世代(最新)ではGTX970がミドルスペック、GTX980~がハイスペックという位置づけになっています。
余談ですが、以前私は安さを重視して推奨スペックギリギリのパソコンを購入しました。
しかしすぐに性能が追いつかなくなってしまい、最新のゲームを十分にプレイできなくなってしまった苦い経験があります。
そのため長く使うと考えると、公式で発表されていたり自分で考えていたスペックよりも少し高性能なパソコンを選ぶべきです。
ArcheAge おすすめゲーミングPC
安さで選ぶ

- CPU:Core i7-4790
- メモリ:8GB
- グラボ:GTX960
- HDD:2TB
ガレリア XTは削れる部分を最大限削ったモデルです。
このモデルではCPUにCore i7-6700、グラフィックボードにリーズナブルなGTX960を採用することで低価格を実現しています。
ArcheAgeの推奨スペックはしっかりと満たしつつも、価格が抑えられているので、初めてPCゲームに挑戦したい方におすすめです。
しかし、将来的にはスペック不足になる可能性が高いため、「コスパ重視モデル」を購入する方が結果的には安くなるかもしれません。
コスパ・バランスで選ぶ

- CPU:Core i7-4790
- メモリ:8GB
- グラボ:GTX970
- HDD:2TB
ガレリア XFはCore i7-6700とGTX970を組み合わせたコスパに優れたゲームPCです。
CPU・グラフィックボード共にバランスが良いため、最もおすすめできる一台です。
そのためか様々なゲームの推奨PCとして採用されることも多く、「これを買っておけば間違い無し」とも言えます。
ArcheAgeの場合であれば、バランスの良さを活かして画質設定を上げてもカクつかず、快適にプレイできます。
また、他のMMOや最新ゲームもプレイできる性能で、いろいろなゲームをやりたいと考えている方にもオススメです。

- CPU:Core i7-4790
- メモリ:8GB
- グラボ:GTX980
- HDD:2TB
ガレリア ZGはグラフィックボードにハイスペックモデルを採用しているため、録画や配信を日常的に行いたい方には十分のスペックです。
他のゲームPCと比べても群を抜くスペックの高さで、ArcheAgeはもちろん、今後発売される最新ゲームも高設定で快適にプレイできるでしょう。
また録画や配信はもちろん、プレイ動画の編集にも性能を活かすことができ、時間がかかるとされているエンコードも短時間で終わらせられるようになります。
他と比べて値が張りますが、1度購入してしまえば長く使えるので、結果的にはお得になるかもしれません。